家の付帯部とは？
現場ブログ
2022.09.27 (Tue) 更新
伊丹市・尼崎市・西宮市・宝塚市の皆様、こんにちは❗️
外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを行っております、塗替え太郎です🌈
付帯部とは・・・外壁や屋根以外の細かい部分を指します💡
具体的には下記のようなものがあります😊
軒天
軒天とは、屋根の外壁から飛びだしている部分のことです💡
軒天の役割は、雨風が外壁に直接あたらないように保護する働きや
万が一火災が発生してしまった場合に軒天がないと
室内の火が窓から屋根に燃え上がりあっという間に火が回ってしまいます・・
そのような延焼防止という働きもあります❗️
雨樋
写真が雨樋となります💡
建物に降った雨水を集めて地面の排水溝へと
効率よく排水してくれる役割があります😌
雨樋がなければ、建物内部に雨水が侵入しやすくなり
結果的に腐食を招いてしまします・・
水切り
水切りとは、住宅の基礎部分と建物をつなぐものです☝️
水切りの役割は、基礎と建物に雨があたるのを防いでいます💡
水切りがなければ、基礎と建物本体にある隙間に水が入り込み
雨漏りに繋がってしまいます・・
破風板
破風板とは、屋根の三角部分の先端の断面のことで
そこに取り付ける板です💡
破風板は、雨水が屋根の内部に侵入するのを防いだり、
屋根が強風で飛ばないように補強する役割もあります💡
付帯部は、紫外線や熱・雨などで劣化していきます・・
塗装することで家の寿命を延ばすことに繋がります^ ^
付帯部は新しいものに交換するのが１番ですが、
高額な費用がかかってしまうため、
塗装し直すことによって安価で済み長持ちさせることができます😊
