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見逃し厳禁!外壁の劣化サインとその対策方法。【シーリング編】

外壁・屋根材住宅の劣化症状 2023.03.30 (Thu) 更新

伊丹市・尼崎市・宝塚市・西宮市の皆様、こんにちは❗

外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを行っております、塗替え太郎です❗

 

外壁塗装のシーリング(コーキング)には、雨水や汚れの侵入を防いだり、ひび割れを防止する役割があります💡

 

劣化サイン

コーキングは劣化すると細かいひび割れや剥がれ、痩せ細りなどが見られるようになります・・

このように隙間ができてしまうと水が浸入し、雨漏りにつながる場合があります💦

劣化すると防水機能が低下しますので、注意が必要です⚠️

 

 

対策方法

シーリング(コーキング)の工事には、2種類の工法があります💡

 

①打ち替え

打ち替え工法は、現在のコーキングをすべて撤去し新しくコーキング剤を注入する方法です💡

目地の隙間をしっかり埋めることができるので、防水性や柔軟性に優れます☝

 

②増し打ち

既存のコーキング剤の上から継ぎ足す工法です💡

打ち替えに比べると強度は弱くなりますが、打ち替えより費用が抑えられます💡

 

シーリング(コーキング)の寿命は?

コーキング剤は、膨張や縮小を繰り返しているため、長持ちしにくく5~10年くらいが寿命とされています💡

(使用するコーキング剤やお住まいの環境によって寿命に幅があります)

 

【まとめ】塗替え太郎で無料診断を

お問い合わせたいただき、プロの目で無料診断させていただきます^^

ご自身では確認しにくい高いところや、2階、3階部分等もドローンを使って診断させていただきます☆