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オーナー様必見!アパート・マンション改修用塗料を詳しく解説🌟

2024.03.01 (Fri) 更新

こんにちは、塗替え太郎です☺

先日、アパート・マンションリフォームの【メリット】【施工事例】について、ブログでお話させていただきましたが、今回は実際にどのような塗料を使って、アパート・マンションリフォームを実現していくかお話します。

塗料のことについて詳しくお話するのでオーナー様必見です👀

前回の記事も合わせて目を通してみてください♪

【尼崎・伊丹・宝塚】アパート・マンションの外観リニューアル~施工事例あり~

資産価値を維持してくれる最強塗料

今回ご紹介する塗料は≪建物の長寿命≫≪資産価値の維持≫≪デザイン性の向上≫を叶えます。

建物の資産価値を高めたいオーナー様におすすめの塗料

その名も「超低汚染リファイン1000MF-IR/超低汚染リファイン1000Si-IR」です。

対候性に優れており、セルフクリーニング機能もあるため塗り替えした直後の美しい状態を長期にわたり保ち続けてくれる塗料です。

では、実験結果をもとに詳しく解説していきましょう。

高対候性


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

促進対候性試験(キセノンランプ式)を行った結果グラフです。

超低汚染リファイン1000MF-IRは約20~24年、超低汚染リファイン1000Si-IRは約15~18年、光沢保持率80%を保持すると実証されています。

セルフクリーニング機能


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

様々な塗料を塗った試験版を屋外に設置し、1年かけて色の変化や付着性能、剥離状況などの経年劣化の度合いを測定したものです。

雨水によって外壁の汚れが洗い流される性質がある為、一目でわかる通り、超低汚染リファインシリーズは美しさを維持しています。

遮熱性/遮熱保持性




(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

2022年8月11日 最高気温36.2℃時の測定結果です。

一般塗料を比べ最大5.1~13.8℃の表面温度に差があり、遮熱されていることが実証されています。

近赤外線を効果的に反射させ、室内の温度上昇を防ぎます。生活環境を快適に向上させます。

変退色防止性

紫外線による退色の要因に対抗するため、「特殊無機顔料」を使用しており、そのため塗膜が長期間にわたり退色しにくく、新しく塗った時の美しさを持続します。

 

コストパフォーマンス重視のオーナー様におすすめ塗料

その名も「フッ素REVO1000(-IR)/シリコンREVO1000(-IR)」です。

高い耐候性だけでなく、汚れにも強く、色あせにくく、建物を守るすべての機能を発揮してくれる最強の塗料です。

高対候性


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

促進対候性試験(キセノンランプ式)を行った結果グラフです。

フッ素REVO1000(-IR)は約16~20年、シリコンREVO1000(-IR)は約13~16年、光沢保持率80%を保持すると実証されています。

低汚染性

(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

REVOシリーズと他社塗料を塗った試験版を屋外に設置し、6か月経過を観察しました。

他社塗料に比べ汚れが少ないことが一目でわかりますね。

REVOシリーズは汚れが付着しにくい性質であることが実証されました。

遮熱性


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

照射2時間の測定結果がですが、温度差が表面で9.2℃、裏面で8.6℃もあります。

温度上昇の原因である近赤外線を反射することで、室内温度の上昇を抑えてくれます。これだけの温度差があると、生活環境の快適化を叶えてくれます。

変退色防止性

紫外線による退色の要因に対抗するため、「特殊無機顔料」を使用しており、そのため塗膜が長期間にわたり退色しにくく、新しく塗った時の美しさを持続します。

 

コストを抑えたいオーナー様におすすめ塗料

その名も「スーパーラジカルシリコンGH」です。

10年以上の対候性があり、定期的な塗装をすることで建物を守ってくれます。

耐候性


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

促進対候性試験(キセノンランプ式)を行った結果グラフです。

約12~14年、光沢保持率80%を保持すると実証されています。

ラジカル制御


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

塗料の色付けに使用される主成分である「酸化チタン」は、紫外線にさらされると「ラジカル」を生成し、これが塗膜の劣化を引き起こす可能性があります。

しかし、スーパーラジカルシリコンGHは、2つの技術を組み合わせてラジカルの活動を抑制し、塗膜の劣化を防ぎ、建物を長期間にわたり保護します。

低汚染性


(画像引用元:建築用塗料メーカーのアステックペイント|防水・低汚染・遮熱塗料 (astecpaints.jp)

アクリル樹脂の二重構造を導入し、柔軟な層と強靭な層で構成されています。

通常のシリコン塗料に使われるアクリルシリコン樹脂は表面が柔らかく、汚れが付きやすいという課題がありますが、この二重構造樹脂では柔軟な層を丈夫な層で包み込んでいます。これにより、塗膜表面に汚れが付着しにくくなり、建物の美観が維持されます。

まとめ

今回はオーナー様の求めている内容別に塗料のご紹介をしました。それぞれの実験結果をもとに優れている特徴について述べましたが、すべての塗料に共通していることは≪建物の長寿命≫≪資産価値の維持≫≪デザイン性の向上≫えてくれるということです🌟

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