2024年11月29日 更新!
外壁塗装で重要なプライマーとシーラーの違いとは?役割と選び方を徹底解説!
外壁塗装を検討されているお客様からよくいただく質問の一つが「プライマーとシーラーの違い」についてです。 どちらも下塗り材として重要な役割を果たしますが、その違いを正確に理解することで、外壁塗装の仕上がりや耐久性への信頼感が高まります。☝️ この記事では、プライマーとシーラーの役割や使い分けについて詳しく解説します😊 1. プライマーとシーラーの役割 プライマーとは プライマーは、下塗り材として塗料と下地を密着させる役割を持つ材料です。 具体的な機能は以下の通りです: 塗料の密着性を向上:上塗り塗料が剥がれにくくなります。 下地を保護:特に金属や木材など、腐食や劣化の進行を防ぎます。 シーラーとは 一方、シーラーは下地の表面を固めたり、下地の吸い込みを防ぐための材料です。以下のような役割があります: 下地の補強:劣化した外壁や粉化した部分を強化します。 塗料の吸収を均一化:上塗り塗料の色ムラや仕上がりを美しく整えます。 2. プライマーとシーラーの違い 項目 プライマー シーラー 主な目的 塗料と下地の密着性を高める 下地を固め、吸い込みを防ぐ 適用範囲 金属、木材、コンクリートなど多用途 吸水性の高い下地(コンクリート、モルタル) 使用する下地 腐食しやすい素材 粉化した下地や吸収が激しい素材 主成分 接着剤成分が強い シリコンやアクリル系成分 3. 実際の使用シーンと選び方 金属や木材の外壁の場合 → プライマーが推奨されます。これにより錆止め効果や木材の保護が期待できます。 劣化が激しいモルタルやコンクリート外壁の場合 → シーラーが最適です。下地を補強し、上塗り塗料の吸収を抑える効果があります。 特殊な下地や環境の場合 プロの塗装業者が下地の状態を確認し、適切な下塗り材を選定します。一部の高性能下塗り材は、プライマーとシーラーの両方の性能を持つものもあります。 4. まとめ プライマーとシーラーの違いを理解することは、外壁塗装の成功に欠かせません☝️ 特に、下地の状態や目的に応じて正しく選ぶことで、外壁の耐久性や美観が長期間保たれます。 お客様が安心して施工を依頼できるよう、当社では事前に下地診断をしっかりと行い、最適な下塗り材を選定しております。 外壁塗装に関するご相談やお見積もりはお気軽にお問い合わせください! 【無料診断・無料見積もり】は塗替え太郎で🌟 尼崎市の塗装業者塗替え太郎は、尼崎市内における外壁塗装業者の中でGoogle口コミランキング圧倒的No.1を継続中です。 また、口コミ数だけではなく、実際に施工したお客様の施工事例数も数多くホームページに掲載中です。 👉尼崎市の施工事例はこちらをクリック 👉伊丹市の施工事例はこちらをクリック 外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修理でお悩みならばぜひ「塗替え太郎」にご相談ください。 塗替え太郎は、現地調査、お見積りすべて無料で行っております! お客様のご納得のいくまで何度でもお見積り可能です☺ また、施工中は職人だけでなく、担当営業がお客様のご不安、ご心配のないようご報告することを徹底しております。 営業担当は変わらない為、「聞きたいけど聞きにくい」等そのようなご心配は一切ございません! いつでもお客様のご要望、お声に寄り添った対応を心がけております。どんな小さなことでもお気軽にお話ください😊 また、施工完了で終了ではなく、毎年定期的にお客様の大切なご自宅の点検をさせていただきます。 末永くお客様と共にご自宅を守っていきたい所存です。🫡 塗替え太郎自慢のショールームへお越しください^^ 弊社は伊丹市山田5丁目にショールーム兼事務所がございます。 実際の外壁材に、本物の塗料を塗った模型の展示や各種塗料のパンフレット、弊社営業スタッフからの詳しい説明など 「見る・聞く・触る」ことができるショールームです。 イオンモール伊丹昆陽の近くですので、イオンモール伊丹昆陽へお越しの際は、ぜひお気軽にご来店くださいませ。 駐車場もございます。 〒664-0874 兵庫県伊丹市山田5丁目8番9号 六雁ビル1F フリーダイヤル:0120-991-940 TEL:072-778-0130 FAX:072-778-0131 営業時間:10:00~17:00(水曜定休) 公式Instagramもございます 外壁塗装や屋根塗装の旬な情報、塗替え太郎の社内の雰囲気などを垣間見れる楽しいアカウントになっておりますので、ぜひフォローをお願いいたします! 👉こちらをクリック 塗替え太郎おすすめリンク 下記画像をクリックしていただき、おすすみください♪MORE